9月10日（火）、神戸芸術工科大学で開かれた『文化遺産主導型開発についての国際会議』に、来賓として出席されました。

この会議は、サブタイトル「～建築遺産、都市遺産および2025年大阪・関西万博のレガシーに関するビジョンをイタリア・日本間で共有する～」のとおり、イタリアと日本における建築・都市遺産の知識、デザイン、価値化に関する方法論と具体的な経験を比較するというもので、最新の情報やノウハウを両国の専門家によって講演されました。
（主催：在大阪イタリア領事館、共催：Polito Japan Hub（トリノ工科大学日本ハブ）、神戸芸術工科大学、後援：神戸市、京都信用金庫）
　
谷岡理事長は会場の吉武記念ホールで、来賓で参加されたマルコ・プレンチペ在大阪イタリア総領事や久元喜造・神戸市長をお出迎えになり、昼食時に歓談されていました。